【群馬県】県営住宅の過大徴収は計2000万円 控除の適用でミス

群馬県営住宅で家賃の誤徴収が行われていた問題で、県は1日までに、これまでの過大徴収額が計256世帯で約2000万円に上ると発表した。

県営住宅家賃誤徴収の調査結果について(住宅政策課) – 報道提供資料 – 群馬県ホームページ(住宅政策課)

記録が残る2013年以降の金額を確定させた。老人扶養と特定扶養の控除適用をめぐり解釈を誤ったことで過大徴収につながったという。

控除を適用しない扱いが始まった時期を確認できなかったため、県は老人扶養控除制度が始まった1977年以降を還付対象とする。

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